ポートフォワーディングは、外部から特定のポートにアクセスがあった場合、
ローカルネットワークの特定のマシンへそのパケットを転送する機能です。
例えば、Webアクセス(ポート80)へのアクセスがあった場合サーバAへ、
ftp(ポート20,21)のアクセスがあったらサーバBへ振り分ける事ができます。
これによって、特定のサービスだけを外部に公開する事ができます。
また、DMZ機能は、外部からのアクセスを全て決まったマシンへ転送する機能です。
外部からみると、そのマシンが直接、外部につながっているように見えます。
どちらを使ってもいいのですが、ポートフォワーディングの方が
サービス名 | tcp/udp | ポート番号 |
ftp-data | tcp/udp | 20 |
ftp | tcp/udp | 21 |
ssh | tcp/udp | 22 |
telnet | tcp/udp | 23 |
smtp | tcp/udp | 25 |
domein(DNS) | tcp/udp | 53 |
www-http | tcp/udp | 80 |
pop2 | tcp/udp | 109 |
pop3 | tcp/udp | 110 |
ntp | tcp/udp | 123 |
LD-BBR4M3でも、 サービス名で指定&表示できればわかりやすいんだけどなぁ。