IntervalEX(Interval EXE)
定期的に決めたプログラムを実行する為のプログラムです。
Windows98以降であれば、タスクで定期的にプログラムを実行する事ができますが、
タスクを動かすより少メモリで軽く動くように作ってあります。
Windows95を使っている場合などでご利用下さい。
IntervalEX には次のような機能&特徴があります。
- 設定した時間間隔(分単位)で、別のプログラムを実行する事ができます。
- 一度、設定を行うと次回の起動時は同じ設定で起動することができる。
- アイコン化した時はタスクトレイに入るので場所を取りません。
- できるだけCPUに負荷がかからないように努力しています。
Clock Keeper 最新版
ダウンロード
lhaで圧縮してありますので、適当な解凍ソフトで解凍してください。
Netscape をお使いの方は「Shift」キーを押しながらクリックしてファイルに保存して下さい。
ダウンロードできるファイルはLHAで圧縮してあります。
適当な解凍ソフトを使って解凍してください。
解凍してできた、IntervalEX.exe ファイルを適当なディレクトリ(フォルダ)に保存してください。
バージョンアップする時は古いファイルを上書きするだけで大丈夫です。
アンインストールは IntervalEX.exe を削除します。
また、おなじ所に IntervalEX.iniファイルがある場合は一緒に削除して下さい。
IntervalEX.exeを実行してください。
初めて IntervalEX.exe を実行した場合、次のようなウィンドウが開きます。
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上から、
- 「」分間隔で実行する
「」に別のプログラムを実行する時間間隔を分単位で入力します。
- 「タイマー実行」
タイマーを始動または停止します。
- 「」毎時0分を基準にする
毎時0分から設定した時間間隔で実行します。
20分間隔に設定している場合ここにチェックが付いていると、
「毎時0分、20分、40分」に実行されます。
35分に設定してある場合は「毎時0分、35分」に実行されます。
- 実行するプログラム「」
時間が来たら実行するプログラムをフルパスで指定します。
「参照」ボタンを押して、選択する事も可能です。
- 「」起動時にタイマー実行
チェックを付けておくと次回から起動時にタイマーを始動します。
- 「」アイコン状態で起動
チェックを付けておくと次回から
タスクトレイにはいった状態で起動します。
- 「終了」ボタン
押すと IntervalEX を終了します。
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IntervalEX をアイコン状態にすると、タスクトレイに入ります。
タスクトレイのアイコンをクリックすると、ウィンドウが表示されます。
お約束事ですが、IntervalEX の使用による結果については作者は一切責任を負わないものとします。
自己責任でご利用下さい。
- 2003.10.07 Ver.1.01
- 毎時0分を基準に実行できるようにした。
- 2003.01.29 Ver.1.00
- 公開バージョン
お問い合わせは:山本道成までどうぞ。