パソコンを使った記録
パソコンを使った記録
このWebページを見ているあなたは、
もちろんパソコンをもっていますよね。そのパソコンに
サウンドカードが付いていれば、そのパソコンを使って記録しましょう。
無線機の出力(外部出力やイヤフォン、ヘッドフォン端子)と
パソコンのサウンドカードの入力端子(ラインインやマイク端子)を
オーディオケーブルでつないでやります。
後は、パソコンで大川さんが作ったHROFFTを実行するだけです。
パソコン
パソコンのスペックは高い方がいいのですが、HRO専用にするのであれば、
少し前の古いパソコンでも利用可能です。
パソコンを新調するなら、古いパソコンを有効活用するために、HROを始めてはいかがでしょうか?
また、HROを始めるのを口実に新しいパソコンを購入するとか(^_^;)
しかし、パソコンに最低限必要な機能として
が必要です。
また、観測を中断せずに観測記録を取り出すことができるので、
「LANカード」もあった方が便利です。
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- 埼玉県立大宮工業高等学校の大川一彦さんが、HROの為に作って下さったソフトです。
HRO為に作られているので、シンプルでとても使いやすいソフトです。
まだインターネット上には公開はされていませんが、
「流星電波観測ガイドブック」
に付属のCD−ROMに収録されています。
「流星電波観測ガイドブック」
はHROの教科書的存在ですので、HRO観測の側に置いておかれることをお奨めします。
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- 流星雨の出現予報以上に、パソコンの時計はあてにはなりません。
パソコンで記録をするためには、時計をしっかり合わせてやる必要があります。
ネットワーク(インターネット)上には正確に時刻合わせをされたコンピュータが
あります。定期的にそのコンピュータの時計と自分のパソコンの時計を合わせて
やることで、正確な時刻を保持することができます。
そのような作業を自動的にやってくれるソフトはたくさんありますが、
色々試した結果、使いやすく、しかもフリーで使えるということで、
宇野信太郎さん作成の
桜時計を使っています。
お問い合わせは:山本道成までどうぞ。