ちゅんたろうのお出かけグッズ

 

普通に社会生活をしていれば、どうしても連れて出かけなければならない時があると思います。
ちゅんたろうみたいに寝たきり、もしくはそれに近いコの参考にしていただければと思います。
※決して連れて出かけることをオススメするページではありません^^;


はじめはキャリー用に紙箱を利用していましたが、車で移動する事が多いので、 市販の頑丈なものを購入しました。
最近、災害が多い事も購入の理由です。いつものケージでは避難所へ連れて行くのはさすがに大変。
他のおうちから来るであろうワンコやニャンコのことを考えると、やはり小さくて丈夫なキャリーケージは必要だなと・・・。
防災グッズでもあるのです(^^;)

※ちゅんたろうのキャリーケージはハムスター等の小動物用の製品です^^;

 


お弁当箱と水筒です。
エサの入った容器は、お弁当用の調味料入れです。百円ショップで購入しました。
中身はペレットと粟玉。移動中は殻がでないエサを食べてもらってます(^_^;)
水筒は獣医さんにもらったお薬の容器のリサイクル(?)です。

キャリー用バッグにキャリーケージとお弁当と水筒を入れて持ち運びます。

おでかけ用品リスト

  1. ペットボトルに小分けしたペレットとシード(補充用)
  2. 小型ニッパー(クチバシと爪切り用)
  3. ポケットティッシュ(糞の処理に。ウェットティッシュもあれば何かと役に立ちます。)
  4. ボロ布(保温や掃除用。使い捨てにしてもよいし、洗って乾かして何度も使えるので便利)
  5. 予備の水筒とお弁当箱(小さいのでうっかりなくしてしまう事もあるので・・・^^;)
  6. 洗浄用ブラシ
  7. 充電式カイロ(保温用)
  8. 水浴び用スプレー
    暑い季節は水浴び用スプレー、寒い季節はカイロをキャリーバッグに入れてます。
  9. 獣医さんの連絡先メモ(遠出の時は目的地周辺の獣医さんも調べておきます。)

    〜以下常備薬〜

  10. 線香と100円ライター(血止め用^^;)又は止血薬
  11. バードベネバック(鳥用整腸剤。お腹の調子が悪いときに与えます。)
  12. 小鳥の知恵(救急時の補液用)


    〜泊まりがけの場合プラスするモノ〜

  13. いつも使っているケージ一式
  14. 夜ケージにかぶせる布
  15. ミルワームとピンセット


車の長距離移動

出発時間
できるだけ夜間移動します。昼間だとキャリーの中で退屈するようです。キャリーから出して走行中の景色を見せてやると喜びます(車の中からだとトンビやカラスにまで「チュン!チュチュチュンチュン!!」とエラそうに吠えます^^;)。でも急ブレーキや万一のことを考えると手に乗せてるのは危ないですよね。。。
なのでキャリーの中でおとなしく寝ていてくれる時間帯を選んでます。

休憩
昼間の移動では1〜2時間毎にエサと水を与えます。(ちゅんたろうの場合、お腹がすくと鳴いて教えてくれます。)
夜間移動で眠っている場合は目的地まで寝かせておきます。


冬のお出かけ

カイロの形に切り抜いた断熱マットを・・・

キャリーの底にセット。

スイッチをONにしたカイロをはめ込みます。


フリースをかぶせて・・
(熱くなりすぎないよう、カイロにかぶせる布の枚数で調節します。)

半分に折って巻いたハンドタオルをふたつ並べ・・


中央にボロ布を敷きます。
(ボロ布は何枚か用意しておいて、フンで汚れたら新しいのに交換します。)

揺れても転がらないよう、中央にちゅんたろうを寝かせます。

ふたを閉めて・・


バッグに入れたところ。
ファスナーは三分の二くらい閉めます。

持ち手にぶら下げてあるストライプの靴下みたいなのは、 百均で買った携帯電話や音楽プレーヤー用のカバーです。
汚れたボロ布を入れます。よく伸びるのでたくさん入るし押し込むだけで出てきません^^



キャリーになれるまでは普段から遊び場の一部にしてました。
一番高い位置に置いたのがミソ。写真では結構派手な布地をカゴに使っていますが、 布の模様などを怖がる事が多いので出来るだけ地味で無地のモノがいいです。
布に限らず初めて見るモノを怖がることが多いので注意してください。
キャリーも初めはすごく怖がったので、ちゅんたろうのカゴを置いてある同じ部屋の すみっこに置く事から始めました^^;
ちゅんたろうが気にしなくなったら段々と近づけました。


紙箱を利用したキャリーです。